家族にすっかり癒された後カンボジアに戻りまして、
友人の旅立ちの会があったり
生まれた日をお祝いしてもらったり
(ペンにカナコって刺繍されてる…(●´⌓`●)✨)
日々があっという間に過ぎて行く中で、
「伝える」というお仕事をいくつか経験した2月でした。
これは去年の様子。
プノンペンのCJCCで開催された
アントレプレナーフェスティバルにて。
大人と当たり前に話せる話題で
彼らが知らないのはイコールじゃない、と
日々感じていたことを題材にしました。
そしてその翌週は
スタディツアーで来カンしてくれた
日本の学生さんへのワークショップ。
カンボジアでのドリーム・ガールズ・プロジェクトの活動、
私たちのお店、アメージングカンボジアのミッション、
20代でアジアに出て働くことの善し悪しまで諸々。
この日はなんと私38度の熱を出してしまい
何度自分を「立つんだジョー!」と鼓舞したか…
(ジョーじゃないけど(´・_・`))
それこそ私の中で、
国と人種が違えば伝え方も違くて、
「伝える」にも定義があると分かったのは最近のこと。
カンボジア人に「伝える」は
夢を語って背中を押すこと
日本人には「伝える」は
真実を語って背中を見せること
かなり持論ですが、
育ってきた環境も培って来た経験も
すべてが丸ごと違うから
伝え方はそれぞれ違くてきっと当たり前なのです。
そして「伝える」という仕事がどれだけ大切なのか
責任のある仕事なのかを改めて思い直した日とある日。
それは、
スタッフを3日連続で3人泣かせたときでした。
悩みは皆それぞれ違えど、
「将来の夢に向かって前進したい」と思っている
そのひたむきな想いは一緒。
みんな前に進みたいからもがいている。
そんな彼らに私も全力で伝えて
それをぶつけ返してくれたとき、
「伝える」という仕事には、
一度言ったら戻れない責任力の大きさ、
恐いほど影響力のあるパワー、
そして彼らの人生を変えていく未来への原動力となる
力を秘めていることへの可能性をみしみじみ感じて、
この宇宙的な大きなエネルギーは、
大切に100%の想いで使うものでないといけないな、と、
改めてスタッフに気付かせてもらったのでした。
「伝える」。
いまこのフェーズに立たせてもらっていて、
より多くその機会をいただくことが
増えてきて改めて、
じぶんのフィルターを外して
彼らの視点でキャッチボールすることを
経験させてもらった、
そんな2月。
怒濤の29日間、
まだもうちょっと続くのです。

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