おかっぱです
前回の
【プノンペンプレスネオ連載第バックナンバー】
第一回『ココナッツウォーターは命の水!?』
に引き続き、第二回はこちら。
「ヤングココナッツ」の魅力について
つらつらと語っております。
ココナッツオイルはやっぱり人気だけれど、
東南アジア在住者は特に、
今だからできる贅沢を
ぜひ生活に取り入れてほしいな、と
ココナッツと同じ頭の形している私は
思うのでありました。
ぜひ、第二回もご覧下さい。
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「余すことなく使えるフルーツ」と言われているココナッツを
引き続き調査しているとこの青い実のココナッツは、
「ヤングココナッツ」と呼ばれる若い果実で、
「1個で3度おいしい」と言われていることが分かりました。
中にたっぷり入っているあのココナッツジュース、
調査してからというものよく飲むのですが、
なんやらジュースに混じって白い個体が入ってる…?
実はこれ、パカっと割った時に内側にある白い果肉の部分で、
カリウム・マグネシウム・鉄分・葉酸・食物繊維などなど、
美容と健康によいとされるものがたっぷり。
冷蔵庫で冷やした後食べれば、
プルプルのゼリーに早変わりしてお手軽フルーツになるし、
ワサビ醤油をたらして食べる(なかなかイケます)
なんていうオツな裏レシピもいくつかあるようです。
その果肉を乾かしたものが、
カンボジアのスーパーではよく目にするド
ライココナッツの正体でもあるのですね。
更に、余ったココナッツジュースと果肉を
ミキサーにかけたあと少し煮詰めれば、
クメール料理にはお馴染みのココナッツミルクが出来上がり。
カレーに入れたり、チキンと一緒に煮たり、
はたまた南国カクテル、ピニャコラーダに入れれば
一気にワイキキ気分。
大流行中のココナッツオイルよりもカロリーが低く、
ダイエットに取り入れている人も多いようで、
牛乳に置き換えて飲んでいるダイエッターも多いのだとか。
大昔からココナッツが採れる国では、
傷口に塗ったり薬に調合して飲んだり、
命を育む上で重要な役割を果たしていたとされるココナッツ。
クメール料理がテーブルに並ぶと、
サラダからメインディッシュを経てデザートに至るまで、
口に運んだときに「またおまえか!」と言いたくなるほどの
主役感でそこに君臨するココナッツテイストですが、
そんな昔の人の知恵で生み出された母の味だったとするならば、
もっと感謝して食さなくては。
そんな思いで、
今日もドライココナッツをポリポリつまみながら、
ココナッツに魅了されているおかっぱなのでした。
次回は今大ブーム!いよいよココナッツオイルについて調査していきます。
次回もお楽しみに!
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